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花の窓から小さなお便り。
2023年 04月 02日 薄曇りの日曜日。少し人出が落ち着いて静かな路地を散歩いたしました。突き当たりに桜の花が迎えてくれる道。アイリスが凛...
2023年 04月 01日 今朝早く八幡様へ。桜は満開の時を迎えていました。成長して手を繋ぎ始めた桜の木。今年はさらに美しくアーチを描いていま...
2023年 03月 31日 桜を遠くに眺める御成小学校のいかめしい門は、ここが明治天皇の皇女の御用邸であった名残り。校銘板は近くに住んでいた高...
2023年 03月 29日 昭和の趣きのある路地に桜が散って。もうサツキも咲いていました。眩しいばかりの春らんまん。こんな元気なたんぽぽにも出...
2023年 03月 29日 ポツネンと塀にみかんの皮光るリスの伝言 やがては良き日瑠璃庭の花海棠が満開になりました。そろそろ小鳥食堂は休業です...
2023年 03月 22日 去年の春にいただいたチューリップが今年も蕾をつけました。一晩でグンと伸びてその生命力に驚きます。今宵は新月。心の月...
2023年 03月 19日 椿の赤を見ていると、日陰に咲くことをあらかじめ意識して染まった赤に思われます。とても美しい赤ですね。
2023年 03月 18日 冷たい雨に桜の花は凍えてはいないかしら。部屋で桜色を並べて静かなお花見をしました。甘みをつけた煮小豆に桜の花の塩漬...
2023年 03月 14日 庭の雪柳が随分と咲きそろいました。一枝いただいて、花瓶に挿しました。小さな花が集まって作るカーブの美しいこと。まる...
2023年 03月 09日 散歩をしていると花に誘われて思わず見惚れてしまいます。図書館への道の椿が今年は花が多くて、さらに一斉に開いて華やか...
2023年 03月 07日 お客様のメールから気になって調べて分かったことがありました。レンテンローズとクリスマスローズの違いについて。詳しい...
2022年 02月 11日 朝、恐る恐る雨戸を開けたら、あら、雪がない!鎌倉でも山側は積もったようですが、海よりの我が家は全く雪の痕跡もありま...
2022年 01月 22日 衣ずれの音はかすかに花びらのドレスの揺れて薔薇の黄昏瑠璃地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。どうぞ...
2021年 12月 25日 花屋さんでその色に惹かれて連れ帰りました。アネモネ。語源はギリシャ語の風を意味する言葉だそう。原産地ヨーロッパ南部...
2021年 11月 19日 抗わず受け入れてそれを和らかき彩りにせん時の刻印瑠璃朽ちてゆく姿も美しいですね。
2021年 11月 15日 昨日の月夜の散歩の時に素通りできずに立ち寄った花屋さんで、優しいパンジーに出会いました。朝から嬉しくて庭仕事。すみ...
2021年 11月 13日 路地で出会ったチロリアンランプ。妖精さんたちが夕暮れに集まってきてランプを灯して過ごすのでしょうね。
2021年 11月 12日 その根まであなただと知る我もまた我が根探して土の香に立つ瑠璃草取りで抜いてしまった小さなサルビア。根もとても美しくて。
2021年 11月 11日 陽の名残り風の名残りをとどめてや花鮮やかな枯色となりぬ瑠璃庭の傷んだすみれを摘んできてお皿に並べてやがてドライに。...
2021年 11月 09日 はにかんで咲くすみれ花雨音の響きにともに耳かたむけて瑠璃雨になりました。暖かくしてお過ごしくださいませ。
花の日々 人知れず咲く大木のミモザ...
記憶 翔び立ちて影のみ残す翅の...
花の窓から 初めまして。「花の窓」か...
海へ 寄せ来ては広がり消ゆる波...
春へ 研ぎ澄ませ心の水の凍れる...
啓蟄 イッタラのアアルトシリー...