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花の窓

花の窓から小さなお便り。


by Hananomadoyume

石に守られて

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昨日の朝の花摘みはパンジーでした。
胸を張って上を向いて。





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レモンバームでハーブティー。





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ローズクォーツを入れています。





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長い間お守りの握り石だった水晶は水に入れてそばに。
透明な石を見つめるのはきれいな川や海の水の動きを眺めるのと同じ作用があるように思います。





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芍薬は精一杯の命の歌。





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芍薬は仕事部屋にも連れて行きます。
作業前はアメジストのお守りで心を穏やかに。
アクセサリー作りは着けていただく方へのメッセージ。
だから良い心持ちで作らなければなりません。






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息子のビーズ。
今は彼のきちんと整理された素材をメインに作っています。
自分の道を見つけるまでの時間をともに過ごしたビーズたちに
彼はどんな願いを託していたのでしょう。
一つ一つが愛おしく思われて、良い時間をもらっています。





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額装は少し古いカードにリスのスタンピング。
こどもたちの夢、穏やかであって欲しいですね。






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海色のブレスレット。
小さなクロスをさげました。






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夕方、アトリエキカさんからアメジストの握り石が届きました。
ネットで紹介されている石の展示会で、
一目見て惹かれた石です。

可愛いスズランのクッキーを添えてくださっていました。
優しさに感謝。




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草の香に己が身ゆだね
澄む石に耳傾けて 朝はここから

瑠璃


気がつけば、いろんな形で石に守られているように思います。
幼い頃から秘密の袋にはお気に入りの石を入れていました。
その思いはこれからも変わらないのでしょうね。






















by hananomadoyume | 2020-05-21 00:30 | 日々のこと